岡崎市で土地家屋調査士の事務所をやっております、登記測量の城北事務所の鈴木伸幸です。

刑法262条の2 境界損壊罪とその判例を紹介します。

刑法262条の2
境界標を損壊し、移動し、もしくは除去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識することができないようにした者は、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

判例
本罪が成立するには、境界を認識することができなくなるという結果の発生を要し、境界標を損壊したが、いまだ境界が不明にならない場合は本条にあたらない。(最判昭43.6.28)

境界標は大切なものなので、勝手に抜いたりしてはだめなんです。