私の仕事は、土地の境界を確認するために、時にはもめている地主さん同士にお話しする機会があります。もちろん、話す内容はきちんとした誠実なことなんですが、話し方がわるいと怪しまれたり、変な印象を与えてしまうことがあります。

そこで、どんな風に話せば良いかを勉強したことがありますので、人にお話する機会のある方にも参考になると思います。

1.最初早いテンポで話し、すこし関係が築けたら話すテンポをゆっくりにする。

私は、境界立会時はゆっくり話すことを心がけています。そっちのが、余裕が出るし、説得力があるからです。しかし、時には、私の話をさえぎって話しだす方がいます。そういう方には、その方の話が終わった後に「私が話して良いですか?」と許可を取って話すようにしてます。それでも、わたしの話が終わる前にそういう方は話し始めるんですが、最初早いテンポで話すと、相手がさえぎって話すのを防ぐ効果があるそうです。

信頼関係ができあがってない方は、私の話を最初は批判的に聞いていることがありますので、途中で我慢できなくなって、話し始めちゃうんですね。話を一通り聞いてもらって理解してもらう必要があるんですが、そのためには、はじめは早口がいいそうです。

2.話し相手が、視覚、聴覚、触覚のどれが優位か見極めて話す

人には、視覚、聴覚、触覚がありますが、どれが比較的優位かは個人差があるそうです。視覚優位の方には、写真や図面をつかって話し、聴覚優位の方は、言葉で論理的に話し、触覚優位の方にはゆっくり話すと良いそうです。相手の優位な感覚に対応した話し方をしないと、話が伝わりにくいそうです。どれかわからない場合は、全部つかって話してみるのも良いとお思います。詳しくはNLPの本を参照ください。

3.最後に話し方ではないんですが、服装の色も使えると思います。赤だと相手が興奮していまうので、水色とか黄緑色が信頼感が出て良いそうです。青だと、冷たい印象になってしまう場合があるそうです。

こういうことは、自然に出来てる方もいますが、技術的に一つ一つ積み重ねていく事も出来ますので、お話することも技術だなーと考えてる次第です。これが全て正しいとは言いませんが、参考になれば幸いです。あーあと、最後に、プライスレスな笑顔の練習も必要ですね!