最近、(自分のではない)子どもに勉強を教えていて、我が身を振り返り、大切なことだなと思うことがあります。

それは、「失敗してもくじけない気持ち」です。

ほとんどの人は、どこかで壁にぶち当たります。例えば、クラスで天才だと思った頭の良い人は、東大に行ったら、まわりは自分より頭のいい人ばかりだったとか、東大でトップだった人は、財務省に入って自分より出来る人を目の当たりにするなど、壁に当たるステージやタイミングが違うだけ。ということは、壁に当たったり、失敗することを前提に、教育していくのが大切だなーと思ったわけです。

さらに、この「失敗してもくじけない気持ち」には2つあると考えています。1つ目は、「好きだから、失敗しても続けよう」というのと、2つ目は「好きでは無いけど、まわりの期待や、自分が達成したいから、失敗しても続けよう」です。

1つ目の「好きだから、失敗しても続けよう」が一番いいです。好きなことが見つかれば、達成や失敗にフォーカスしておらず、毎日続けることが楽しいからです。失敗しても続けます。

2つ目の「好きでは無いけど、まわりの期待や、自分が達成したいから、失敗しても続けよう」は、挑戦してる最中モチベーションが低かったりします。例えば、教育ママが子どもに勉強を強要してる場合、もともと勉強に才能がある子や、マザコンの子は勉強の成績が伸びるんですが、そうで無い子は、勉強がつまらないので自分で足りないところを工夫せず、伸び悩むと思います。

ただし、生きていくためや、就職するために勉強が必要だからというのもありますので、そういう勝負所では好き嫌いは言っておられず、危機感を持てる人は、がんばれると思います。

 

なので、子どもが好きなことに集中できて、出来なかったら自分で工夫するという経験をさせていくことが大切だなーと感じるわけです。でも、親になると、子どもの成績がわるかったら塾に通わせたくなるみたいで、それがある意味親心だと思います。でも、子どもからしたら、小学校から毎日勉強しかしてない、勉強おもしろくないから、やってもやっても成績伸びない。中学生になったら反抗期で親の言うこと聞かなくなり、勉強しなくなるというのを見かけます。

勉強させることや塾に通わせることは否定しませんが、一つは子どもの好きなことを続けさせる時間を与えて、自分で工夫して克服していく経験があると、将来勉強しなければ行けなくなった時とか、壁に当たった時に役に立つんだろうなーと考えるこの頃です。

あー、あと勉強する楽しさを教えたほうがいいなとも思いました。親が勉強嫌いなのに、勉強しろって言っても説得力ないじゃないかなと。